願いが叶う・・そのあと。


前回のブログ、『幾重塾』を読んでくれた、みゆきちゃんからLINEが来た。


そのブログを読んで、自分を客観的に見た時に、ものすごくハッ!としたという。

それまでの、わたしのブログや、投稿を読んで、自分では気をつけていたつもりが、

ふと周りを見渡すと、以前よりも状況が悪くなってるんじゃないか?と、そして、それは自分が、そこの部分から目を背けてしまっていたんじゃないか?と。

一気に、「どうしよう!!」という気持ちになり、急いでわたしに連絡したらしい。



まずは、
わたしに連絡した、その勇気に拍手だと伝えた。


連絡したい。繋がっていたい。
しかし、そこには、何か大きな問題がないといけないのではないか?
わたしへの迷惑になるんじゃないか?
はたまた
「自分で考えろ!」
と言われるんじゃないか?

という、
自分の価値観の中だけ、あーだこーだが炸裂し、自分に邪魔をするという、『自作自演』が、始まるのがほとんど。


しかし、
みゆきちゃんは、その自作自演から抜け出して、連絡して来たのだ。


聞けば、半年前からごちゃごちゃになっていた模様。

前回のブログにも書いたが、
今時点の、自分の知識や技術の中だけで、すべてのものを解決できるはずなどないのだ。

だから、「死ぬまで勉強」が必要なのだと、わたしはずっと伝えている。

自分の知識や経験を、どう活かすか?これにも、知恵や知識が必要になる。
だから、いろんな人に尋ねたり、本を読んだり、やることはたくさんある。

ごちゃごちゃとアリ地獄にハマる前に、
「〇〇さんならどうしますか?」
と、尋ねてまわるのが1番速い。

しかし、
それを聞きたい人が、自分の周りに存在しているか?
それもまた、自分の環境の答え合わせとなる。



なんだかんだで、
みゆきちゃんと、そこに、染矢さんも加わり、
しかも、タイミングよく、茜も一緒に、久しぶりに4人でひとときを過ごした。

みゆきちゃんも、染矢さんも、なんだか舞い上がっていて、すごく歓迎してくれた。

2人とも、久しぶりに心から大笑いしたと、喜んでくれた。



みゆきちゃんは、
「幾重塾に入りたい!自分を鍛え続けたい!」
と、入塾を希望してくれた。

まずは、
わたしとのやりとりから始まるのだが、
わたしのテンポについて行けずに、
「自分の思考回路が、かなり機能低下しているなと感じる・・笑」
と、話していた。笑

これも、慣れだ。


成長とは、すべて、自分の経験から積み上げるもの。

ある程度の年齢になると、慣れたことしか選択しなくなる。
若い時に、幅広い経験があるなら、それらが糧になるのだが、若い頃も今も、大して変わらない状況なら、土台の耐久力も、そこに比例することとなる。




最近、
いろんな方々が、いろんな情報を公開している。
もちろん、発信者が、足と手と頭を使い、ちゃんと検証しているものは、本当にありがたい情報だ。


その中で、
『ミトキ』という、冬至点の話を発信している動画がある。

① https://youtu.be/F8DRJ8AXIAk 

② https://youtu.be/ykfWXlJ8kDo



これは、事実。

【2024年12月21日 18:21】

は、ものすごく大事なタイミング。



さて、願いは叶えたい!叶ってほしい!と誰もが思う。

しかし、
叶ったあとにも、結局、自分の土台が関係してくる。

土台 = 器の大きさ

と言うと、わかりやすいだろうか。

そう、あなた自身の器の大きさだ。


願いが叶ったとしても、
自分の器の大きさが伴ってなければ、

叶っても続かないし、
叶う前よりも悪い状況になるのは
当たり前のこと。


よく、
宝くじで大金が当たると、人生が滅びる。
と言うが、

それも、同じことで、
その大金と対峙するだけの器がない結果であり、
お金そのものに、理由はない。


なかなかここまでのことを教えてくれるスピリチュアル系はいないので、今回の冬至点を、パリピな感じで騒いでいる人も多いだろう。
(だとしても、世の中の大半は、冬至点を知らないので、こういう知識があると、モノの見方が変わるので、知ることは大事。)


※ちなみに、動画の人は、
ただのスピリチュアルおじさんではなく、ベストセラー作家なので、勝手な勘違いはしないように。



願いが叶っても、叶わなくても、
すべて自分の器の大きさ(土台の耐久力)が関わっている。


だから、わたしは、
自分の土台をコツコツと積み上げることの重要性を、伝えているのだ。



(幾重塾の入塾については、通常メニューでは存在しません。直感的に感じた方のみ、お問い合わせください。)