『カラダは、食べ物でつくられている。』
と、いうが、あながち間違いではない。
(それだけではないが。)
わたしは、2015年から2023年まで、とあるサプリメントを摂っていた。
2015年のある日、わたしは35歳で、まだ自分の能力に気づいていない時だった。
朝、顔を洗って、鏡を見たら、顔にシミができていることに気づいた。
「こうやって、老化していくんだなぁ・・・」
と思ったのだが、このまま老化し続けるのは、早すぎる気もした。
すると、それから1か月もせずに、とあるサプリメントを紹介された。
わたしは、そのサプリメントに対して直感的に、「本物だ!」と思った。
美容にも健康にも良いということで、遺伝子の勉強もするきっかけにもなった。そのおかげで、パンデミックの時に、ワク◯ンの危険性をすぐに理解した。(直感だけでなく、遺伝子のことを学んだことを当てはめると、どう考えてもおかしいと気づいたのだ。その話を、当時のわたしの周りの人間にも話したが、同調意識の強さに、結局接種した人間が多かったと感じている。まぁ、そういうものだ。)
確かに、そのサプリメントを摂るようになって、体調は良くなったように思っている。そのサプリメントからの化粧品も使って、気になっていた顔のシミも気にならなくなった。
パンデミックの後半から、目に見えて世の中が変わり始めた頃、わたしは、1つのの疑問を感じ出した。
「健康は、お金をかけることなのか?」
健康とは、誰しもが平等に与えられるもので、それは決してカラダだけの状態を指しているわけではない。
お金をかけなければ、健康になれないのは、本当だろうか?
いや、何かに頼って満足しているなら、それはただの依存ではないか?
自分のカラダが持っている本来の機能をどれだけ知っていて、どれだけ使うことができているのだろう?
その疑問と向き合うべく、わたしは2023年にサプリメントをやめた。
今の自分のカラダが、どんな状態なのか、目を向けた。
わたしは、この花粉症の季節に、花粉症のようなアレルギー反応を発症していたのだが、それは「花粉症ではない」と自分で感じていて、原因はコーヒーだと突き止めた。
医学的な診断は受けていないが、自分のカラダがそうサインをだしているので、数年かけてじわりじわりとコーヒーを飲むことをやめた。(本当は大好きなのだが。)
そして、2024年からは、朝イチに食べるものを、パンからご飯に変えた。
これも、グルテンフリーという話が出回っていたので、自分で人体実験をしてみようと思った。
グルテンが悪いのではなく、「食べ方」のはずなのだ。
カラダが休んだあとの、朝イチに、何を摂るか。
ということだ。
この、朝イチにパンを食べることをやめるのを、わたしの子どもにも理由を話して、一緒に実験してもらった。
すると、子どもの、目が痒いだとか、鼻づまりだとか、よくわからない症状がピタリと治った。
わたしはわたしで、加えて、重曹クエン酸水や、カントン水を、2〜3日に一度くらいの頻度で摂るようにした。
(※「カントン水」で調べてみてね。)
そして、日焼け止めもあまり塗らずに過ごしてみた。
ノーメイクで過ごす日も、多かった。
1年間、過ごしてみた結果、顔の肌の乾燥が気にならなくなった。
顔のシミは、2023年の方が気になっていたくらいだ。
すると、こんな記事を読んだ。
「顔のシミは、腎臓の状態を指す。」
あー、なるほどな。
と納得した。
2023年のプロダクションの頃は、門下生たちが毎日のように美味しいものをいただいていた。
それが、腎臓に負担がかかっていたのかもしれない。その結果、顔のシミも気になるようになったのかもしれない。
それを、2024年からは環境も変わったし、食べるタイミングも変えた。
それで、腎臓の負担が軽減され、顔のシミも気にならなくなったのかもしれない。
肝臓や腎臓は、濾過の機能を持っているが、その濾過機能も、人によって、いろいろと得手不得手があるはずだ。
(グルテンに強い人もいれば、弱い人もいるだろう。)
やっぱり、カラダも心も、人それぞれ違うということを、前提に考えることは、基本中の基本なんだと、腑に落ちる。
イクエ式。整心体(エネルギー調整)を受けたお客様の中には、内臓の状態をお知らせする場合もあるし、食べ物のアドバイスをする場合もある。
あまり深刻には伝えないので、あとは本人がどう理解して、行動するかにかかっているのだが、そのアドバイスも、間違いなかったな。と、感じている。
これも、
ただ、カラダだけの話ではないし、心とも繋がっているし、イライラしながら、健康的な食事をしていても、健康にはならないことくらい、当たり前なのだ。
カラダの内側には、内臓だけでなく、意識や魂だってある。
すべてが、バランスを取り合って、健康は成立しているのだ。
どんなサプリメントを摂ろうが構わないが、サプリメントが命綱というわけでは、決してない。
健康はお金ではなく、意識から始まる。
追伸:その花粉症のようなアレルギー反応も、どんどん軽減されている。今年は、今現在、まだ気になるほどの症状は出ていない。
と、いうが、あながち間違いではない。
(それだけではないが。)
わたしは、2015年から2023年まで、とあるサプリメントを摂っていた。
2015年のある日、わたしは35歳で、まだ自分の能力に気づいていない時だった。
朝、顔を洗って、鏡を見たら、顔にシミができていることに気づいた。
「こうやって、老化していくんだなぁ・・・」
と思ったのだが、このまま老化し続けるのは、早すぎる気もした。
すると、それから1か月もせずに、とあるサプリメントを紹介された。
わたしは、そのサプリメントに対して直感的に、「本物だ!」と思った。
美容にも健康にも良いということで、遺伝子の勉強もするきっかけにもなった。そのおかげで、パンデミックの時に、ワク◯ンの危険性をすぐに理解した。(直感だけでなく、遺伝子のことを学んだことを当てはめると、どう考えてもおかしいと気づいたのだ。その話を、当時のわたしの周りの人間にも話したが、同調意識の強さに、結局接種した人間が多かったと感じている。まぁ、そういうものだ。)
確かに、そのサプリメントを摂るようになって、体調は良くなったように思っている。そのサプリメントからの化粧品も使って、気になっていた顔のシミも気にならなくなった。
パンデミックの後半から、目に見えて世の中が変わり始めた頃、わたしは、1つのの疑問を感じ出した。
「健康は、お金をかけることなのか?」
健康とは、誰しもが平等に与えられるもので、それは決してカラダだけの状態を指しているわけではない。
お金をかけなければ、健康になれないのは、本当だろうか?
いや、何かに頼って満足しているなら、それはただの依存ではないか?
自分のカラダが持っている本来の機能をどれだけ知っていて、どれだけ使うことができているのだろう?
その疑問と向き合うべく、わたしは2023年にサプリメントをやめた。
今の自分のカラダが、どんな状態なのか、目を向けた。
わたしは、この花粉症の季節に、花粉症のようなアレルギー反応を発症していたのだが、それは「花粉症ではない」と自分で感じていて、原因はコーヒーだと突き止めた。
医学的な診断は受けていないが、自分のカラダがそうサインをだしているので、数年かけてじわりじわりとコーヒーを飲むことをやめた。(本当は大好きなのだが。)
そして、2024年からは、朝イチに食べるものを、パンからご飯に変えた。
これも、グルテンフリーという話が出回っていたので、自分で人体実験をしてみようと思った。
グルテンが悪いのではなく、「食べ方」のはずなのだ。
カラダが休んだあとの、朝イチに、何を摂るか。
ということだ。
この、朝イチにパンを食べることをやめるのを、わたしの子どもにも理由を話して、一緒に実験してもらった。
すると、子どもの、目が痒いだとか、鼻づまりだとか、よくわからない症状がピタリと治った。
わたしはわたしで、加えて、重曹クエン酸水や、カントン水を、2〜3日に一度くらいの頻度で摂るようにした。
(※「カントン水」で調べてみてね。)
そして、日焼け止めもあまり塗らずに過ごしてみた。
ノーメイクで過ごす日も、多かった。
1年間、過ごしてみた結果、顔の肌の乾燥が気にならなくなった。
顔のシミは、2023年の方が気になっていたくらいだ。
すると、こんな記事を読んだ。
「顔のシミは、腎臓の状態を指す。」
あー、なるほどな。
と納得した。
2023年のプロダクションの頃は、門下生たちが毎日のように美味しいものをいただいていた。
それが、腎臓に負担がかかっていたのかもしれない。その結果、顔のシミも気になるようになったのかもしれない。
それを、2024年からは環境も変わったし、食べるタイミングも変えた。
それで、腎臓の負担が軽減され、顔のシミも気にならなくなったのかもしれない。
肝臓や腎臓は、濾過の機能を持っているが、その濾過機能も、人によって、いろいろと得手不得手があるはずだ。
(グルテンに強い人もいれば、弱い人もいるだろう。)
やっぱり、カラダも心も、人それぞれ違うということを、前提に考えることは、基本中の基本なんだと、腑に落ちる。
イクエ式。整心体(エネルギー調整)を受けたお客様の中には、内臓の状態をお知らせする場合もあるし、食べ物のアドバイスをする場合もある。
あまり深刻には伝えないので、あとは本人がどう理解して、行動するかにかかっているのだが、そのアドバイスも、間違いなかったな。と、感じている。
これも、
ただ、カラダだけの話ではないし、心とも繋がっているし、イライラしながら、健康的な食事をしていても、健康にはならないことくらい、当たり前なのだ。
カラダの内側には、内臓だけでなく、意識や魂だってある。
すべてが、バランスを取り合って、健康は成立しているのだ。
どんなサプリメントを摂ろうが構わないが、サプリメントが命綱というわけでは、決してない。
健康はお金ではなく、意識から始まる。
追伸:その花粉症のようなアレルギー反応も、どんどん軽減されている。今年は、今現在、まだ気になるほどの症状は出ていない。