2つのストーリー④

2019年11月21日 12:16
カテゴリ:2つのストーリー

大阪に住んでいる友人のY子。

Y子とは、中学の同級生で、
当時、彼女の父親の仕事の関係で
大分県の中津市に住んでいた。

わたしも、実家は大分県中津市耶馬渓町。
(当時は、下毛郡耶馬渓町。)
いわば、僻地で生まれ育っていたのだが、
バレーボールをするために、13歳から
親元を離れ、中津市の中学校へ1人で転校した。

その転校した先の中学校に、Y子がいて、
わたしの記憶では、常にそばにY子がいた。

もう少し、Y子のことを書くが、
彼女は、同時から、いわゆる浮遊霊など、
周りの人には見えていないものが見えていたことに
わたしも、なぜか気づいていた。

そんな彼女は高校を卒業したあと、
大阪に戻り、家庭を持ち生活している。

社会人となってからも、お互い、時々、
連絡をとっていた。
たまの会話でも、喋りだせば、中学生の当時のままだった。


2016年1月に、わたしは、
自分の「能力」に気づかされたのだが、
その後、わたしにとって大きな転機が訪れた。

それは、
2016年10月のある朝、ふと、それもいきなり、

〜Y子…このままじゃ、手遅れになる…〜

と、わたしの直感が働いた。
に、してもだ。
あまりにも、それは、いきなりすぎる。
確かに、その年の7月頃から、
やけにY子のことが、頭の中にチラついていた。
しかし、
彼女から何かアクションがあったわけでもなく、
何かあれば、連絡がくるはずだと思っていた。
なのに、
いきなりな、この直感はなんなんだろう…

わたしは自分の「能力」に気づかされたあとに
とある人物を紹介された。(その人物は、のちに、
わたしのメンターともいえる存在となる。)
その人物に、言われた言葉が、
わたしの頭をよぎる。

「いいかい?あんたの直感は、間違ってない。
自分の直感に自信を持ちなさい。
自信とは、自分を信じると書く。」

この言葉と、Y子への直感が、
頭の中で交錯する。

わたしは、
勇気と覚悟を持って、
Y子へ電話をした。

が、電話は、繋がらなかった。

しばらくして、彼女からLINEが届いた。
「ごめん。いま、旦那がいるから、
電話ができない。」

この文章を読んで、わたしは
こう返信した。

「何があったかは、わからないけど、
あなたの今の状態で、何かを判断するのは
早すぎるよ!」

と。

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