2つのストーリー⑨

2019年12月21日 11:52

次の日(10月9日)

その日は夕方に大分で予定が入っていたが
キャンセルになった。

そのため
長崎で過ごせる時間が増えた。

ホテルの部屋で
チェックアウトに向け
荷物の整理をしながら

大阪のY子と連絡をとる。


Y子のご両親は長崎出身。なので
Y子はわたしよりも長崎に訪れる機会は
多かったと思う。

そして
わたしはY子といろんな会話を
する中で
彼女の前世は『隠れキリシタン』だったのでは?

わたしの中で腑に落ちていくのである。


そんなY子と話していると
ふと、わたしの直感が働く…

「Y子、わかった!
この首の痛み…これ、首を斬られてる痛みだ…
左側の首、まずは静脈を斬られてる…
そのあと、首を斬リ落とされてる…
だから、わたしの首の左側の2箇所が痛い…

これは、前世、わたしが斬られたのか、
別の人が斬られていて、その痛みなのかは
わからないけど
首を斬られた痛み
なのは間違いないと思う。」


Y子も
「なるほど。それも考えられるなぁ…」


言っていた。


斬られた痛み
とわかっても、正直、わたしからしたら
迷惑な話だ。

…まぁ…仕方ないな…
とホテルを出て

長崎くんち の会場に行ってみようと
車を走らせた。

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