わたしは、40代になるのが、楽しみで待ち遠しくて仕方なかった。 19歳から、他人の人生に関わりながら、心のコンサルを実践してきたが、30代までは、『若造が!』ということで、耳を傾けてもらえないこともあったし、わたし自身も、それを察知して、オブラートに包んで伝えることも多くあった。...
わたしのところには、子育てや、子どものことでの相談もたくさんある。 子どもは、親の分身ではなく、別ものであり、他人なのだが、それが理解できないのかなんなのか、親の所有物のように扱っている人も多い。 それでも、わたしのところへ案内されたということは、『何かを変えたい』『変えなければいけない』と気づいたからだと思っている。...
これは、今から6年くらい前の話になるのだが、 当時、わたしは子どもが通う私立幼稚園の保護者会の会長を務めていた。 その中で、とある研修会に出席したときのこと。 研修会では、講演をしてくださる講師の方もいて、その時は、地元のタレントさんが登壇して、メディアの視点から、いろいろな話をしてくださった。...
先日、とある動画を聞き流していたら、 「龍の背中に乗ったら、物事の展開がはやいんですよ!普通の人の10倍くらいのスピードなんです。それでも、全然疲れなくて、エネルギーがどんどん湧き出して来る感じなんですよね!」 というお話をされていて、 あー、そうそう。 と、久しぶりに、なんというか、初心に戻った気持ちになった。...
2015年12月。 星野源さんが歌う「SUN」という曲を耳にしたときに、なんともいえない衝撃が走った。 この楽曲自体は、2015年の夏あたりに、カラオケで友人が何度か歌っていたので、題名などは知っていた。 しかし、わたしはあまりドラマなどを観ないので、12月になって初めて、ご本人が歌う「SUN」を聴いた。...
年齢を重ねれば重ねるほど、 「あの頃に戻りたい」 という声を聞くことが増える。 わたしは、一切、そうは思わない。 どんな過去よりも、今がいちばん良いからだ。 「あの頃に戻りたい」と思えるということは、もしかしたら、中途半端な時間を過ごしていたからでは?とも感じることもある。...
『カラダは、食べ物でつくられている。』 と、いうが、あながち間違いではない。 (それだけではないが。) わたしは、2015年から2023年まで、とあるサプリメントを摂っていた。 2015年のある日、わたしは35歳で、まだ自分の能力に気づいていない時だった。 朝、顔を洗って、鏡を見たら、顔にシミができていることに気づいた。...
先日、友人がわたしと茜に、プレゼントを持ってきてくれた。 それは、『筆ペン』なのだが、筆ペンそのものよりも、柄(え)の部分の柄(がら)に、友人は着目したのだ。 その柄(がら)を見た時に、わたしを思い出したようで、また、別の柄(がら)を見た時に、茜を思い出したそう。...
こういう人は、実はものすごく多い。 幸せになる気などさらさらなく、 ずっと、不幸でいたいのだ。 「そんなことない!」 と、反論したくなる人ほど、実際はどうなのか?自分と向き合って欲しい。 『不幸な自分』は、幼少期から始まる。 それは、親が不幸が幸せだと思い込んでいる場合がほとんどだ。 例えば、 人間はなぜ、自分を否定したがるのか? それは、...
先日、わたしのInstagramで 「共依存の結果、離婚していても、お互いに生き霊を飛ばしあっていた。」 というような投稿をした。 ※その投稿は→ コチラ この、【共依存】という知識がない人間が多く、共依存になんの疑問も持たず、何十年という人生を送っているのが、現状だ。 例)...